スキップしてメイン コンテンツに移動

YU-YUAN

午前中は上海書城という上海一の書店と、外文書店というその名の通りの外国語専門の書店へ行った。英語の、あわよくば日本語のガイドブックを購入するためだ。なぜ今更そんなモノが必要なのかというと、成田空港で、うっかりガイドブックを無くしてしまったからだ(笑)
飛行機の中で読もうと、預ける荷物の中から出して、ジャケットと一緒に検査機に通したところまではあったと思うのだが、気づいた時には離陸していた。

上海書城は中国でも有数の本屋さんで、ビルの一階〜七階までが書店という「城」という名にふさわしい超デッカい本屋さんだ。目的の日本語のガイドブックはなかったけど、ビッグなストアにアメイジングだぜ。
近くの外文書店でとりあえず購入した上海&上海近郊のガイドブックと上海書城で思わず買ってしまった英語の全頁カラーのガイドブックと合わせて416元の出費にがっかりしながらも、午後は少し観光をした。

YU-YUAN(漢字が出ない)は江南式の庭園で、よくわからんが結構、有名らしい。確かに内部は広大で、数々のお堂や庭園は見事で非常に見応えがあった。庭園の周りにはお土産屋さんやレストランが並び、朱色の造形が中国ならではの景観をなしていて歩いているだけでも楽しめた。基本、土産モンにも雑貨にも興味を引かれなかったので、見〜て〜る〜だ〜け〜、だった。

スタバとマックがそこら中にある。久々に行ってしまったよ。銀行も多い。が、上海銀行では日本のキャッシュカードが使えなかった。

頭がイテぇ。

信号無視して交差点にバスが突っ込んできた。ありえねぇ(笑)。奴らは本気だ。油断するな。
中国人も日本人と中国人の見分けがつかないらしい。オレもわからん。
右も左もわからない点では、上海も東京も一緒だ。田舎者の私はどこに行ってもオノボリさんだね。開き直って、笑えるエピソードをたくさん作ろう。たくさん失敗しよう。笑われてナンボでしょう。

このブログの人気の投稿

iPad AirのTouch IDは修理ができないらしい

  マル印のところが割れた ある日突然Touch IDが反応しなくなり、再起動したものの無反応。 よ~く見てみると、端っこが割れていました。 電源ボタンとしては機能するものの、指紋センサーとしては反応しません。 一旦、指紋を削除して、新たに登録を試みましたが、やはり反応しないために登録も出来ません。 これは修理ができるものなのか、検索してみましたが、どうやらiPad AirのTouch ID(指紋センサー)のみの交換は出来ないようです。 【押しても効かない、指紋認証TouchIDもダメなら】ホームボタン修理します | スマホ・iphone修理のスマホスピタル 電源ボタンとして完全に破損した場合に、交換修理をする業者はいるようですが、交換後、指紋センサーとしての機能は失われるということでした。 ちなみにAppleだと新品交換となり、サイトの見積もりによれば64,800円とのこと。 https://support.apple.com/ja-jp/ipad/repair 新しく買うよりは安いですが、さすがにTouch IDのためだけに6万円を支払う気にはなりません。 若干、不便にはなりますが、しばらくはこのままで使うしかないのでしょう。 トホホ。

MacBook Air(2015)を購入→windows10を入れた感想

貧乏ですが、MacBook Airを購入しました。 これまで自宅で使っていたMacBook(Mid 2007)のバッテリーがだいぶ膨らんできており、さすがに限界を感じてたため、執拗にアップルストアの整備済製品をチェックしていたところ、10万円台で8GBメモリを積んだMacbook Airが販売されていたので、ポチッとしたというところです。 13インチ-macbook-air-16ghzデュアルコアintel-core-i5-整備済製品 ※新品よりは2万円ぐらい安い! ジョブズさんが封筒からスマートに取り出したのは一昔の前の話で、新MacBookも発売され、気がつきゃシリーズ中最もデカい MacBookとなってしまいました。すでにAirでもなんでもありませんが、財布にやさしいMacとして、貧乏人や学生には人気のモデルです。 ちなみに、2009年に購入したMacBook Proもあったのですが、コーヒーをキーボードにぶちまけた挙句、友人に貸したら砂まみれのゴミになって帰ってきたため、買い替えは5年ぶりとなります。 ※2009年当時はProも安かった! 砂まみれとなったProの代わりに中古で購入した2007 Midモデルを使い続けていたためか、廉価モデルとはいえ、さすがに最新モデルは早いです。 ネットや文書の作成、写真の取り込み&簡易な編集など、それほど大きなデータを取り扱わない使い方なので、必要十分というように感じます。 ※もっと言うとG4 iMacも現役 また、自宅での使用が主だとはいえ、時々仕事で使うこともあるため、MacBook2007モデルから引き継いで、Airにもwindowsも入れました。 手持ちのwindows7が32bitだったため、BootCampを使用してインストールすることができませんでした。 そこで、マイクロソフトのホームページからwindowsのディスクイメージ(ISOファイル)をダウンロードし、USBメモリで起動ディスクを作成して、インストール後にwindows7(32bit)のプロダクト・キーを入力することで問題なく使用することができています。 参照: Windows 10 のディスク イメージ (ISO ファイル ) のダウンロード  (マイクロソフト) ※イン

BUNDOK(バンドック) ミニヘキサゴンタープ

BUNDOK(バンドック)というメーカーのミニヘキサゴンタープを購入しました。 モンベルのミニタープを持っていましたが、もう少しだけ大き目の物が欲しかったので、買い足しです。 アマゾン で、2,963円でした。 モンベルのミニタープが7,000円ぐらいなので、ずいぶんとお買い得のように感じますが、付属品のペグやロープは、かなり安っぽいです。 付属のロープ ただ、モンベルのミニタープはポールが別売りですが、このタープには、そこそこ丈夫そうなポールが付属しています。 本体も、思ったよりもしっかりしているので、まぁ通常の使用なら問題ないかと思います。 私は風が強い場所での使用が多いので、5回目で一部縫製箇所がやぶけてきそうになってきています。 以下、細部の写真です。ご参考までに。 比較で、モンベルのミニタープも載せときます。