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寒い

今日は寒い。日は射しているのだが、風が冷たくて耐えられない。足も痛いし、また部屋にこもっている。早く暖かいところへ行きたい。
10日が経過し、そろそろ先の予定をはっきりせねばなるまい。とりあえず南京までの切符と3日間の宿は確保した。西安に行くべきかどうか悩ましいが、やはり空海由縁の青龍寺には行ってみたい。それからパンダを見ずして中国を後には出来ない。せっかく見るなら本場(?)成都でみたい。
ビザの期限までに出国できるだろうか?昆明を経由してヴェトナムへ向かうなら、昆明に着いた時点で5日は欲しい。南京→西安→成都→昆明→河口(国境)までを残る20日間で。ギリギリかな。それとも昆明でビザを延長して、もっと中国を味わうか。はたまた西安か成都のどちらかを諦めるか。空海かパンダか(笑)

ところで何を言うにも、まちがっていても良いから、はっきり最後まで発音しないと伝わらない。かれこれ台湾含めて、「コーヒー」といったつもりが、「コーラ」が三回も出てきた(笑)

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Insta360 ONE Rが故障しました

 2020年6月に購入したアクションカメラ「Insta360 ONE R」が故障しました。 アウトドア、特に水辺での活動中における動画撮影や、Googleマップのストリートビュー投稿に便利に活用していました。   ところが、今年に入ってスノートレッキング中に撮影をしようとしたところ、急に電源が落ちたと思ったら液晶をタップしてもボタンを押しても反応がありません。   このカメラの特徴は、コアと呼ばれる本体とレンズ・バッテリーを分離することが出来て、レンズは4K撮影ができる物と、360°撮影ができるレンズの2つが付いており、付け替えて撮影することが出来る点にあります。 頻繁に本体とカメラを外したり付けたりするコネクタ部分に若干の不安は感じていたので、接触不良を疑い、清掃してみましたが、改善しませんでした。 メーカーのホームページから修理に関する問い合わせをチャットで送ったところ、大変親切に対応してくださり、色々と試しましたが、結局本体とレンズを送って確認してもらうことになりました。 なお、中国の会社ですが、日本語対応可能な方もおり、応対になんの不安もありませんでした。 メーカーで故障状況を確認してもらったところ、残念ながら修理は不能で、コア(本体)部分のみ交換となりました。 保証期間は過ぎているので料金が発生します。 本体110ドル+輸送料11ドルで、PAYPALでの支払いにより、日本円にすると約19,000円でした。 ちなみにコアはリニューアル後の「ONR RS」というバージョンへの交換です。 レンズはこれまで使っていた旧機種のものを、そのまま使えます。 (レンズはR→RSへのバージョンアップ時に、何も変更がなかったのかしら?) メーカー公式ホームページで販売されているコアのみの価格が約30,000円なので良心的だと思いました。 無事に交換後の商品も届いて、早速試しましたが、問題なく使用できました。 最初に問い合わせをしてから、交換部品の到着まで約15日間。 私自身がのんびり対応していた事もあるので、日数はかかりましたが、非常にスムースに事が運んだように思います。 とても良いメーカーだと思いました。

LEATHERMAN(レザーマン) WAVE Black を購入

LEATHERMAN(レザーマン) WAVEを購入しました。 今時タバコの箱でサイズ感を掲載 割と野外で仕事をすることが多く、これまでは20年以上前にパチンコの景品でとったVICTORINOXビクトリノックスを愛用していましたが、以前よりペンチ(プライヤー)があったらなぁ〜っと感じる場面もあって、LEATHERMANが気になっていました。 今回晴れてお役御免のビクトリノックス 今回いよいよ愛用のビクトリノックスがくたびれてきたので、買い替えです。 買い替えに際し、LEATHERMAN以外にもプライヤー付きのマルチツールは安いモノでは数千円から、数万円まで幅があり、正直価格の高い安いでどれほど品質が違うものなのか、あるいは私の使用範囲ではどの程度のもので十分なのか判断がつきません。 ナイフ機能の比較。まぁ似たり寄ったりですがレザーマンのにはロック機構があります 唯一の基準、愛用のビクトリノックスは、定価では6〜7千円だったものと記憶しています。使用してきた感じ特に不都合はありませんでした。なので同じ価格帯のモノであれば、私の使用程度であれば十分だと考えました。 さて、予算は概ね決まったので、アマゾン他色んなサイトを物色します。 機能として必要なのは、子どもたちとの外遊びやキャンプ、カヤック、マウンテンバイク、イベント会場設営等で使用頻度の高かった、 ・ナイフ ・ハサミ ・ノコギリ に加えて今回の買い替えの主な動機「プライヤー」はマストです。次点で千枚通しや栓抜きくらいでしょうか。 ただ、このうちナイフは別途持っており、あってもなくても良いですが、大抵ついてきます。それを言い出すと全ての機能においてマルチツールは専用の道具に対して劣るものではありますが、それは置いておきましょう。 ノコギリを比較。 なお、LEATHERMANにはナイフ無しモデル(KNIFELESS REBERナイフレス リーバー)もあります。 プライヤー付きマルチツールは、GERBERガーバーなど色んなブランドがあり、価格も手頃なものがたくさん売っています。機能的にも十分そうです。 今回ナイフレスモデルも潔くていいなぁっと思った流れでLEATHERMANを購入しましたが、ガーバーでも良かったと今更ながら思います。...

旅の道具2

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