最近めっきり読書なんぞしていなかったのだが、暇をもてあましゲストハウスにある数冊を借りて読んだ。そうはいっても暇つぶしに重苦しいのも嫌なので、軽快に読めるサスペンスや時代小説を選んでは数冊読んだ。
実は何とか殺人事件とかいうのは、馬鹿馬鹿しく思い、読むのを避けてきたのだが、読んでみると、案の定、楽しく、それなりにスリルを味わいながら読めた。映画を見るよりも、ある程度、読者の想像に任せる小説は、人なりに読み方も変わるだろうし、自分の想像に都合よく情景を浮かべられて楽しい。
読んだのは、
西村京太郎 「寝台特急「北斗星」殺人事件」
池波正太郎 「闇は知っている」
横溝正史 「白と黒」
など。あと2冊、短編集を読んだが、作者もタイトルも忘れた。かなり著名な作家のものだが、なんせさっぱり、読書なんて忘れていたからねぇ。池波正太郎は気に入ったので、古本屋で「剣客商売」シリーズを2冊買ってしまった。今からバンコク行きの列車に乗るので、退屈しのぎに読もうと思っている。楽しみだぁー。
実は何とか殺人事件とかいうのは、馬鹿馬鹿しく思い、読むのを避けてきたのだが、読んでみると、案の定、楽しく、それなりにスリルを味わいながら読めた。映画を見るよりも、ある程度、読者の想像に任せる小説は、人なりに読み方も変わるだろうし、自分の想像に都合よく情景を浮かべられて楽しい。
読んだのは、
西村京太郎 「寝台特急「北斗星」殺人事件」
池波正太郎 「闇は知っている」
横溝正史 「白と黒」
など。あと2冊、短編集を読んだが、作者もタイトルも忘れた。かなり著名な作家のものだが、なんせさっぱり、読書なんて忘れていたからねぇ。池波正太郎は気に入ったので、古本屋で「剣客商売」シリーズを2冊買ってしまった。今からバンコク行きの列車に乗るので、退屈しのぎに読もうと思っている。楽しみだぁー。