本日にて、愛媛県・菩提の道場を終え、香川県入りした。最後の三角寺で豪雨に見舞われ、道に迷ったこともあり、愛媛県脱出に午前中いっぱいを費やしてしまった。
明らかに萎えかけた気力と体力をしぼって向かった先は66番雲辺寺。名前からして嫌な予感しかしない札所だが、ロープウェイがあるのだ。往復2000円とちょっと高めだが、迷うことなく、苦労を金で買った(笑)。
標高927m、徳島と香川の県境に位置する雲辺寺は、もちろん難所の一つだ。5000円って言われても払ったかもしれない。山頂は霧に覆われ、本堂は工事中だったが、ブッダが永眠する最後のシーンを模した石像やそれをとりまく五百羅漢(マジで500体ぐらいありそう)には圧倒された。
明らかに萎えかけた気力と体力をしぼって向かった先は66番雲辺寺。名前からして嫌な予感しかしない札所だが、ロープウェイがあるのだ。往復2000円とちょっと高めだが、迷うことなく、苦労を金で買った(笑)。
標高927m、徳島と香川の県境に位置する雲辺寺は、もちろん難所の一つだ。5000円って言われても払ったかもしれない。山頂は霧に覆われ、本堂は工事中だったが、ブッダが永眠する最後のシーンを模した石像やそれをとりまく五百羅漢(マジで500体ぐらいありそう)には圧倒された。