スキップしてメイン コンテンツに移動

【pebble】スマートウォッチを買いました【smartwatch】

世の中では、apple watchの発売が話題ですが、貧乏な私には高嶺の花なので、かれこれ発売から3年が経過するpebbleを購入しました。
ちなみにそのpebbleの方も新しいモデルが発表されており、先日クラウドファンディングサイトでの資金確保が成立して、これから一般発売されるようです。
その記念かなにかわかりませんが、同社のHPで旧モデルが10ドル値引きされており、ついうっかりポチッとしてしまった次第です。

4月10日に注文、12日には出荷の案内がメールで来て、16日に出荷No.で郵便局HPで追跡が可能となり、22日に到着しました。
結局、12日間かかりました。
注文の際にDHLを選択するともっと早く着くと思います。
こんな感じで届きます

外箱

箱を開けると、こんな感じで入っています

割と普通の時計のようなパッケージだと思いました

日本語の説明書はありません

USB充電コード

画面にはダミーのシールが貼ってありました

重さは38g

とりあえず付けてみました

充電コードは専用品です

nexus7(android)にアプリを入れて同期します

同期と一緒にファームウェアもアップデート

有志の方が作成した日本語化パッチをいれました

充電&初期設定後、1週間ほど使用して残充電料は10%

【その他】
・本体のみでは動作しません。androidのスマホやタブレット、iPhoneとBluetoothという無線通信でリンクして、メールや電話の着信を通知してくれます。
・また、スマホ等にインストールした専用アプリよりpebbleにアプリを追加することができます。
・液晶がEペーパーというもので、1週間近く電池が持ちます。
・充電用のUSBコードは専用品で、コンセントは付いていないので、パソコンか手持ちのスマホ等に使っている充電器を使います。
・日本語の説明書どころか、買ったままの状態では日本語が使用できません。有志による日本語化パッチをスマホやタブレットでダウンロード&実行すると日本語が使えるようになります。

とりあえず、アプリはカレンダーを入れて、googleカレンダーと同期をしています。
手元で予定が確認できるのが便利です。
一番人気のアプリはジョギング時に、スマホのGPSと連動して走った距離を計測する機能のようですが、nexus7というタブレットが母艦なので、使ってません。
nexus7内の音楽も再生・先送りがpebbleで出来るので、これが意外と便利でした。

このブログの人気の投稿

ふらーっと茶の間へいく

先日は、福島市方木田の「ふらっーっと茶の間」を訪問した。  「ふらーっと茶の間」は、「方木田助けあいの会」が運営する、高齢者や障害者が安心してくつろげる地域の“お茶の間”だ。  “寺子屋”とか“コミュニティ・カフェ”とか、webで検索すると、いろいろな紹介をされているけど、お茶の間と言う言葉が、なによりぴったりのそんな場所だった。  訪問のきっかけとなったのは、先日、「まごころサービス福島センター」で開催された居場所づくりに関するシンポジウムだ。  パネリストとして参加していた方木田助けあいの会の代表・武田美恵子さんと加藤登紀子さんが、居場所づくりとして、自由な雰囲気が利用者の心の負担を軽減し、また来たくなる場所となる、と言うようなことを言われていて、私自身コミュニティ・カフェの運営に携わる者として、非常に興味がわいたからだ。  もちろん、仕事も兼ねて(って逆か・・・)。  ふらーっと茶の間の原点は、武田さんが13年間の民生員としての活動のなかで、高齢者や障害者が、なによりも「話し相手」を必要としていることを感じ、誰もが気兼ねすることなく訪れることができ、日常の延長(これを武田さんは何度もおっしゃいました)のように過ごす事のできる場所を作りたいと思ったことだそうだ。  7年前から活動を続け、2年前には、会員さんから持ち家をお借りすることができ、より広いスペースで約110名の登録会員さんが利用している。  訪問した日も、30名以上の方が思い思いに過ごされていた。  ある人は、お茶とお菓子を囲んで世間話をしていたり、ある人は別のテーブルで、折り紙の工作をしていたり、またある人は、別室でステンレスの板とビー玉で万華鏡を作っていたり・・・。  まさに大所帯のお茶の間そのものの雰囲気で、私も気がつけば玄関先から、皆さんのお声に誘われるように自然に靴を脱いで上がってしまっていた。  もちろん、自由であるがゆえに、大切なルールもそこにはある。  それらの決まり事は、「誰もが気兼ねなく、安心して居られる」場所づくりにとって、とても大切なことだ。明文化はしていないが、「差し入れをした人を尋ねない・言わない」なんてのもある。差し入れできない人が、出来ないことを負担に感じてしまうことを避ける為だ。利用者は単なるお客様としてではなく...

Insta360 ONE Rが故障しました

 2020年6月に購入したアクションカメラ「Insta360 ONE R」が故障しました。 アウトドア、特に水辺での活動中における動画撮影や、Googleマップのストリートビュー投稿に便利に活用していました。   ところが、今年に入ってスノートレッキング中に撮影をしようとしたところ、急に電源が落ちたと思ったら液晶をタップしてもボタンを押しても反応がありません。   このカメラの特徴は、コアと呼ばれる本体とレンズ・バッテリーを分離することが出来て、レンズは4K撮影ができる物と、360°撮影ができるレンズの2つが付いており、付け替えて撮影することが出来る点にあります。 頻繁に本体とカメラを外したり付けたりするコネクタ部分に若干の不安は感じていたので、接触不良を疑い、清掃してみましたが、改善しませんでした。 メーカーのホームページから修理に関する問い合わせをチャットで送ったところ、大変親切に対応してくださり、色々と試しましたが、結局本体とレンズを送って確認してもらうことになりました。 なお、中国の会社ですが、日本語対応可能な方もおり、応対になんの不安もありませんでした。 メーカーで故障状況を確認してもらったところ、残念ながら修理は不能で、コア(本体)部分のみ交換となりました。 保証期間は過ぎているので料金が発生します。 本体110ドル+輸送料11ドルで、PAYPALでの支払いにより、日本円にすると約19,000円でした。 ちなみにコアはリニューアル後の「ONR RS」というバージョンへの交換です。 レンズはこれまで使っていた旧機種のものを、そのまま使えます。 (レンズはR→RSへのバージョンアップ時に、何も変更がなかったのかしら?) メーカー公式ホームページで販売されているコアのみの価格が約30,000円なので良心的だと思いました。 無事に交換後の商品も届いて、早速試しましたが、問題なく使用できました。 最初に問い合わせをしてから、交換部品の到着まで約15日間。 私自身がのんびり対応していた事もあるので、日数はかかりましたが、非常にスムースに事が運んだように思います。 とても良いメーカーだと思いました。

地域コーディネーター育成研修会

NPO法人市民公益活動パートナーズでは、12月9日(金)より5回にわたって、地域コミュニティの再生を担う人材育成講座を開催します。 講座では、ファシリテーションやワークショップの基礎を実践を交えながら学びます。 会場は、福島市大町のチェンバ大町 大きな地図で見る 受講料は無料です。 詳しくは、下記チラシをご覧ください。 ※まとめての受講をお勧めしますが、各回のみでも大丈夫です! お問い合わせ&お申し込みは、市民公益活動パートナーズ(担当:渡辺) 電話:024-573-8310 FAX:024-573-8319 メール: s-watanabe@partners-npo.jp