スキップしてメイン コンテンツに移動

macbook内の動画ファイルをandroidで見たい

部屋でゴロゴロしながら、macbook内に取り貯めた動画ファイルを観たい。
そうは言うものの、いちいちandroidにコピーして、観て、削除して、っというのは面倒臭いしバカバカしい。

なにせandroidは容量もそんなに無いし。

そこで、androidからwifiネットワークを経由して、直接、macbook内の動画ファイルを実行できないか。

要は、パソコン同士のネットワーク・ファイル共有をandoroidとmacbookでやりたいということなのです。

いろいろ試しましたが、結局、windowsとosxのファイル共有のやり方で、何とかなりました。

ちなみにスペック、
サーバー:macbook 2007 2GHz intel Core2Duo OSX10.6.8
クライアント:Dell streak(Dell mini 5) 001DL android ver.2.2.2

まずは、macbook側から。
システム環境設定を開いて、「共有」アイコンをクリックします。















↓の画面が開くので、向かって左側の「ファイル共有」をチェックして、右側の「オプション」ボタンをクリックします。















↓の画面が出てくるので、「SMB(Windows)を使用してファイルやフォルダを共有」とその下の「アカウント」にもチェックを入れます。「アカウント」にチェックを入れると、パスワードを要求されるので、パスワードを入力します。



「システム環境設定」を閉じます。 


「Finder」を開いて、共有したいフォルダを右クリックします。
展開したメニューから、「情報を見る」をクリックします。













 ↓の画面が開きますので、真ん中あたりの「共有フォルダ」をチェックします。


















以上で、macbook側は、完了です。

次はandroid側ですが、ハードコピーの仕方がわからないので、写真無いっす。

・androidマーケットから、「ES ファイルエクスプローラー」をダウンロード
・「ES ファイルエクスプローラー」を実行して、画面を右から左へスワイプ。
・メニューボタン → 「新規」メニュー → 「サーバー」の順にタップ。
・ 「Sanbaサーバーを新規/編集する」という画面が出てくるので、サーバー:に、さっきの↓macbook共有画面の真ん中あたりの「Windows共有:入」以下の文より、「192.○○○.○○.○」を入力。















・「匿名」の所をチェック
・「別名」に適当なわかりやすい名前を入れる
・OKをタップ
・画面に「別名」に入れた名前のアイコンが表示されるので、それをタップ
・画面にmacbookで共有したフォルダが表示される。ハズ。。。
・再生にはMX動画プレーヤーを使用している。標準のプレーヤーは、読み込みに時間がかかる。

あとは、見たい動画を再生するだけなのだが、なぜか、flv形式のファイルは再生されない。android本体の中のflvファイルは、専用のビューワーで視聴できるのだが。まぁ、いいけど。mpegなんかはOK。.m4v形式もOK。

このブログの人気の投稿

iPad AirのTouch IDは修理ができないらしい

  マル印のところが割れた ある日突然Touch IDが反応しなくなり、再起動したものの無反応。 よ~く見てみると、端っこが割れていました。 電源ボタンとしては機能するものの、指紋センサーとしては反応しません。 一旦、指紋を削除して、新たに登録を試みましたが、やはり反応しないために登録も出来ません。 これは修理ができるものなのか、検索してみましたが、どうやらiPad AirのTouch ID(指紋センサー)のみの交換は出来ないようです。 【押しても効かない、指紋認証TouchIDもダメなら】ホームボタン修理します | スマホ・iphone修理のスマホスピタル 電源ボタンとして完全に破損した場合に、交換修理をする業者はいるようですが、交換後、指紋センサーとしての機能は失われるということでした。 ちなみにAppleだと新品交換となり、サイトの見積もりによれば64,800円とのこと。 https://support.apple.com/ja-jp/ipad/repair 新しく買うよりは安いですが、さすがにTouch IDのためだけに6万円を支払う気にはなりません。 若干、不便にはなりますが、しばらくはこのままで使うしかないのでしょう。 トホホ。

MacBook Air(2015)を購入→windows10を入れた感想

貧乏ですが、MacBook Airを購入しました。 これまで自宅で使っていたMacBook(Mid 2007)のバッテリーがだいぶ膨らんできており、さすがに限界を感じてたため、執拗にアップルストアの整備済製品をチェックしていたところ、10万円台で8GBメモリを積んだMacbook Airが販売されていたので、ポチッとしたというところです。 13インチ-macbook-air-16ghzデュアルコアintel-core-i5-整備済製品 ※新品よりは2万円ぐらい安い! ジョブズさんが封筒からスマートに取り出したのは一昔の前の話で、新MacBookも発売され、気がつきゃシリーズ中最もデカい MacBookとなってしまいました。すでにAirでもなんでもありませんが、財布にやさしいMacとして、貧乏人や学生には人気のモデルです。 ちなみに、2009年に購入したMacBook Proもあったのですが、コーヒーをキーボードにぶちまけた挙句、友人に貸したら砂まみれのゴミになって帰ってきたため、買い替えは5年ぶりとなります。 ※2009年当時はProも安かった! 砂まみれとなったProの代わりに中古で購入した2007 Midモデルを使い続けていたためか、廉価モデルとはいえ、さすがに最新モデルは早いです。 ネットや文書の作成、写真の取り込み&簡易な編集など、それほど大きなデータを取り扱わない使い方なので、必要十分というように感じます。 ※もっと言うとG4 iMacも現役 また、自宅での使用が主だとはいえ、時々仕事で使うこともあるため、MacBook2007モデルから引き継いで、Airにもwindowsも入れました。 手持ちのwindows7が32bitだったため、BootCampを使用してインストールすることができませんでした。 そこで、マイクロソフトのホームページからwindowsのディスクイメージ(ISOファイル)をダウンロードし、USBメモリで起動ディスクを作成して、インストール後にwindows7(32bit)のプロダクト・キーを入力することで問題なく使用することができています。 参照: Windows 10 のディスク イメージ (ISO ファイル ) のダウンロード  (マイクロソフト) ※イン

BUNDOK(バンドック) ミニヘキサゴンタープ

BUNDOK(バンドック)というメーカーのミニヘキサゴンタープを購入しました。 モンベルのミニタープを持っていましたが、もう少しだけ大き目の物が欲しかったので、買い足しです。 アマゾン で、2,963円でした。 モンベルのミニタープが7,000円ぐらいなので、ずいぶんとお買い得のように感じますが、付属品のペグやロープは、かなり安っぽいです。 付属のロープ ただ、モンベルのミニタープはポールが別売りですが、このタープには、そこそこ丈夫そうなポールが付属しています。 本体も、思ったよりもしっかりしているので、まぁ通常の使用なら問題ないかと思います。 私は風が強い場所での使用が多いので、5回目で一部縫製箇所がやぶけてきそうになってきています。 以下、細部の写真です。ご参考までに。 比較で、モンベルのミニタープも載せときます。